2016.02.21 21:53おはようございます!おはようございます! 週のはじめに当たり、「愛充てる園」をお届けします。小説「珠」のオーディオブックと共に。http://youtu.be/sPDOkVpR93o
2016.02.16 00:49英語翻訳決定!小説の新作「熱帯植物館」の、英語翻訳も決定! アメリカの超エリート、プリンストン出身のD氏が、極寒の公園でわざわざ朝陽とともに挑戦的に拙作を読んでくださり、まさに今読みたかった小説だ! と感動のメール。是非翻訳に挑んでみたいとありがたいお言葉。辛口の彼に受け入れられたのは何よりも...
2016.02.12 11:25漢字、珠小説「珠」について、フランスの読者とインタヴュー形式のヴィデオを制作している。「たま」にはいくつも漢字があるが、なぜ珠なのか? という質問がある。玉、球、弾、霊、多摩、何気なく使っている漢字の微妙なニュアンスの違いを、正確に説明できますか?
2016.02.11 03:19アメリカのエリート小説「珠」の英語版、最後の局面で行き詰っていたところへ、アメリカのエリートD氏現れる。「私に名誉と光栄ある翻訳をお任せください」と丁重に。氏は、プリンストン大学文学部でぼくの新潮新人賞受賞作「マンモスの牙」が読まれていることを告げてくれた人。早速フランスに連絡すると、歓喜の返事。...
2016.02.10 10:24100人のうち2人のために100人のうち98人は自分を理解しない。何年かけ、いくら説得しても無理である。一方、100人のうち2人は、言わなくても、どれだけ離れていても理解する。誰からも愛されようとして傷つくことほど、未熟な過ちはない。2人のために、98人から邪魔されないように努めること。芸術において、特に...
2016.02.08 11:05ドイツロマン フランスの友人から、次作の小説を翻訳していて19世紀のドイツロマンを感じると。文章のリズムからも、その頃の音楽を感じるという。小説「珠」の紙版は、銀座一丁目の「ぎゃらりぃ朋」で常にお求めになれるようになりました!
2016.02.07 01:15原宿のギャラリー展へてんてこ舞いの仕事を終え新幹線に。どこまでも遠い世界に逃れたい感じ。夕方、国際写真家の集まりへ。早口の英会話に適当に浸っているうちに彼らの展覧会に参加することに。原宿で、イタリア個展のビデオを再現することになりました。 https://youtu.be/w1Fdmf9Q7sA
2016.02.03 09:49 ご来場ありがとうございました!夢のイストワール展にはたくさんの方々のご来場、誠にありがとうございました! レベルアップして、見応えのある展覧会だったと、ご評価しきりでした。 小生の小説もたくさんお買い上げいただきまして感謝しております。ビデオも作りたいと思っておりますので、一言でもコメントいただけま...
2016.01.29 14:17イタリアの美術館に拙作収蔵!【イタリアの美術館に、拙作が収蔵展示されました!】 ヴェニスに近い都市、アーバノ・テルメにある美術館に、拙作2点が無事に収蔵展示されました! 美術館長様の恭しいお言葉とともに、本日、展示写真が届きました。
2016.01.26 04:50猫から見た人間界ニャージュです。よろしく! 昔は「吾輩」なんて言って文豪の御宅でふんぞりかえっていたものだけれど、近頃はずいぶんとエレガントになったもので、どうやら私の名前は、フランス語の雪と雲、そして私のニャーを合成したものらしい。 ぐうたらな主人は、今も昔も変わらないようで、やっと...