小説「珠」ー生みの苦しみと熱愛ーAmazon、Kindle Store

芸術家や創造的な人間にとって宝物の「珠」を巡る熱愛の物語です。
 フランスの詩人、評論家の友人が一読、直ちに英、仏、西語版の翻訳に取り掛かってくれた逸話があり、実現もしました。
 精神科医M氏評「文章の緊張感と密度が高く,尋常でない緊迫感がありますね。ずっと音楽を聴いているような感じがありましたが,特に目眩くような終局を読み終えた時には,何か夢幻的なオペラでも聴き終わったかのような感覚に陥りました」

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